エスタシア5 (小川キャンパル)
前回のキャンプではエスタシア5を一人で設営しました。まだまだ不慣れな部分も多々ありますが、エスタシア5とはこんな感じです。
かなりデカイです。これで約15kgもあります。
フレームポールが4本と細いポールはフロントの内側に使用します。ポールと差込むスリープは色分けされております。
スタンティングテープを接続して、まずは幕体を広げます。風が強い時はこの時点でペグ打ちしておくと良いでしょう。で、ペグを打っていくときは前面から打っていくと良いと思います。僕はいつも後ろから打っていたのですが、何故か前面部分の横幅のスタンティングテープゆるゆるに余ってしまう。次回は前面からやってみようとその時思いました。
ちなみに付属のペグは使用しておりません。巷ではスノーピークの
ソリッドステークが高評価を得ておりますが、僕はこの工事用のロープ止めを使用してます。長いほうが30cm、短いのが20cmで、棒の部分にミゾが付いているのでガッチリと刺さります。
ソリステは使った事無いから比較はできませんが、大差ないかと思います。なんと言ってもそのコストパフォーマンス!一本100円前後です!お近くのホームセンターに無造作に陳列されております。
その横はユニフレームの
ちびペグこれは超便利です。泥除けはコレで!
最後にハンマーは100均のゴムハンマーです。カンカンと音がしないのがお気に入りです。
すべてのスリープにポールを通します。ポールの差込には順番があります。
そしてまず後面部2本のポールからピンに差込むのです。これはピンに差込む時すべてに共通して言えますが、最初のピンは問題なく入ります。で、残ったほうの端にピンを入れるのが結構厄介です。
この時のコツは、ここ最近で最も頭に来たことを思い出しましょう。気合が入ります(笑)
そして幕体を持上げるのですが、ここでも先程のコツを生かして持上げます。少しでも持上げやすくするためインナーは最後に付ける方が良いと思います。
ここの過程が終われば後は楽々です。
残り2本のポールにピンを差込みます。ピンの差込はこの最後の2本が特にカタイです。
で、最後に細いポールを内側から前面上部のヘナっとしたところに通して、外側のフレームポールと幕体のフックを固定します。これで完了です。あとはインナーとライナーシートを取り付けるだけです。今回インナーとライナーシートは取り付けませんでした。ちなみにライナーシートを付けない状態だと僕の身長175cmでも全然気にしないで移動できます。
以下前後左右のピクチャー
前面張り出しの
システムロックポールは別売となっております。
最後にちょっと気づいたところを。
サイド中央メッシュ部分はジッパーを開くと・・・
メッシュと幕体のスキマに綺麗に収納出来ます。
スタンティングテープを取り外した際の収納袋も各箇所に付いてます。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) エスタシア5意外と簡単に一人でも設営出来ます。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) グランドマット2230持ち運びには少々不便ですが、コレ一枚敷くだけで多少のデコボコはほぼ気になりません。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート300×220用純正品なのでサイズがピッタリなのが良いですね。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30地面にもよるけどテントなら20で十分かな。タープは30~が安心ですね。
ユニフレーム(UNIFLAME) ちびペグ(10本セット)使用用途は数知れず。ピクニック・お花見・運動会などのレジャーシート使用時にも重宝します。
ロゴス(LOGOS) システムロックポール230cm簡単に幅広い可変調整が出来るのが魅力です。
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