SOTO ST310 & ユニフレーム US-トレイル
●
レギュレーターストーブST310 (SOTO)
●
分離型シングルバーナー US-トレイル オート (ユニフレーム)
これらを焚き火テーブルなどの上で使用しているときに、すべってヒヤッとしたことはありませんか
そこでシリコンホースを取り付けてみました。
これは以前どちらかのサイトで拝見して参考にさせて頂きました。(どちらか思い出せませんでした。すみません)
まず最初はSOTOから・・・
SOTOのゴトク部分の直径が約4ミリ。シリコンホースは5ミリをチョイス。すんなりと差込めました。
これでガッチリと安定してスベルことは無くなりました。
ちなみにシリコンホースは耐熱性が高く約200度位までは大丈夫のようです。
シリコンホースはお近くのホームセンターにて販売しております。
う~む・・・・・カッコイイ このゴトクはワンタッチで広げられます。閉じるときはバネ式になっているのでチョコンと押しこんで折りたたむだけ!
超簡単
一番下の黒いポッチが点火スイッチでその横がさっき言ったバネ。
くぅ~、このフォルム
一度使った後、またすぐ使用するときにはゴトクが非常に高温のため点火スイッチを押すときは火傷に注意です
そんなときは。
スティックターボが心強いです!
折りたたむとこんな感じです。下の黒いのが付属の専用ポーチ。
薄く折りたためてコンパクトになるのが魅力です
■製品仕様
●外形寸法/幅170X奥行150X高さ110mm(使用時・本体のみ)
/幅140X奥行70X高さ110mm(収納時)
●重量/350g(本体のみ)
●発熱量※1/2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時)
●使用時間※2/約1.5時間(ST-760 1本使用時)
●使用容器/SOTO製品専用容器(ST-760、ST-700)
●点火方式/圧電点火方式
●材質/バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂
●付属品/収納ポーチ ※ボンベ別売
つづいてユニフレームUSトレイル。こちらのゴトクは直径約5ミリです。
シリコンホースのサイズと同径になりますが
強引にゴリゴリ押し込んじゃってます(笑)
かなりキッツキツでちょっと大変ですが、その見返りは十分にご満足いただけるかと思います
分離式ということもあって、シリコンホースの恩恵はこちらのほうが高い気がします。
ピタッと吸い付くような感じで、これで今まで以上に安心&安全に使用できるようになりました~
ユニもコンパクトに収納できますが、若干デコボコしますね。ホースがあるのでこれはまぁ、しょうがないです。
ゴトクの開閉の簡単さに関してはSOTOに軍配が上がります。
でも分離式というのが大きな魅力ですからね
オレンジが付属の収納ケースです。
■製品仕様
●最大火力 3,900kcal/h(プレミアムガス)
●3,000kcla/h(レギュラーガス)
●燃焼時間 約45分(プレミアムガス)
●約20分(プレミアムガスショート)
●約55分(レギュラーガス)
●サイズ 収納時:100×80×100mm
●重 量 435g
●付属品 収納ケース(ナイロン)
SOTO レギュレーターストーブ新開発マイクロレギュレーター搭載により低温時も安定した火力を供給してくれます。このデザインにはやられました~カッコイイ
SOTO レギュレーターストーブ+レギュレーターランタン【お買い得3点セット】ランタンの購入もお考えの方はお買い得感が高いですね。
ユニフレーム(UNIFLAME) US-TRAIL オート分離式バーナーではこちらは定番ですね。長時間の煮炊きも安心です。
ユニフレーム(UNIFLAME) スティックターボ何かに点火するときはこれ一本で事足ります。この質感がまたいいんですよ!
関連記事